2015年 09月 19日
部屋とゴミ箱と家族
ええ。
お察しの通り、
タイトルは
「部屋とYシャツと私」の
パクリです(笑)
【未来と自分は変えられるが、
過去と他人は変えられない】
いくつかある
お気に入りの格言のうちの
ひとつ。
その私にとって、
いちばん身近な他人は
家族です。
家族は
身内ではありますが、
自分ではないという意味でいうと
他人。
「こうして」「ああして」と指示しても
聞き入れてくれる可能性は低いので、
暮らしの中で不都合なことがあった場合、
家族を変えようとするより、
まずは、
受け皿を変えて対処することを
考えます。
以前の記事
今回の不都合は
こちら
リビングのゴミ箱です。
素材が籐なので、
ウェットなゴミは
キッチンゴミ箱に捨てて欲しいのですが、
当然ながら聞く耳を持ちません。
まあ、冷静に考えても
キッチンまで歩いて捨てに行くなど、
「そんなのチョ~メンドイ!」(発言ママ)ことなので、
そこは否定しません。
そこで、
ゴミ箱という受け皿側を変えて
折り合いをつけます。
かといって見た目も大切。
籐のゴミ箱に
直接袋をかぶせるのも
ブチャイクだし、
プラスチックのゴミ箱を使うのも
イマイチ。
そこで、
これらをコラボ。
ビニール袋をかぶせたプラスチックのゴミ箱を
籐のゴミ箱の中に
イン。
これで解決です!
ちなみに
このビニール袋には、
ちょっと意外な前職が。
実は
これ。
新聞を雨からガードするお仕事をしていました。
これが、
見事なまでのピッタリサイズ!
もたつき感ゼロです。
捨てる前に
もうひと仕事。
イカシストは、
そう簡単に
引退を許しません(笑)
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